俺だけレベルアップな件 137話 翻訳

水篠葵は、水篠旬の戦い方から「Solo Play」ギルドより、「アージン」ギルドはどうかと提案する。(固有名詞が不明なのでそのままにしておきます。)


「アージン」とは前進するという意味を持つため、水篠旬にぴったりだと考えたのだった。


翌日、新オフィスにて水篠旬と諸菱賢太はギルドの名前について議論した。


その結果、「アージン」ギルドに決定した。


次に、ギルド創設に必要な3人目のメンバーについて議論する。


諸菱賢太は水篠旬に、向坂雫の入団はどうするのかと聞く。


すると水篠旬は、彼女はメンバーにすべきではないと述べる。


これ以上ない人材だと考えていた諸菱賢太は驚き、なぜなのか問う。


水篠旬は、彼女は完璧な人材であるが適切ではないと答える。


そこへ、突然の来訪者が来た。


騎士団ギルドの2人であった。


2人はニュースを用いて水篠旬に新しく出現したゲートについて説明する。


騎士団ギルドの質は他のギルドにも劣らないこと。


騎士団ギルドにはSランクハンターがいないこと。


そのため協会は騎士団ギルドに許可を出し渋っていること。


そして騎士団ギルドに所属して欲しいこと。


勿論、水篠旬は新ギルドを創設することを伝えて騎士団ギルドの申し出を断る。


そこで騎士団ギルドは、報酬を通常の2倍である20%出すことを伝える。


水篠旬は、個人ではなくギルド同士の協力で報酬を50%出すなら引き受けると言い出す。


騎士団ギルドは50%以下で受ける気のない水篠旬の様子を見て、彼の力なら妥当だと思い直す。


騎士団ギルドは水篠旬の申し出に納得するも出来るだけハンターの損耗は避けようと考え、彼に対して1つの提案を行う。


件のゲートのボスを水篠旬1人に任せようというのだ。

ЯeI's way

ЯeI :戸籍変更済の埋没FTM。20代。大学時代にタイで上下手術。    サッカーで県代表や全国大会入賞を経験。    漫画とコーヒーが大好きな陸マイラー。 紹介:トランス治療、日常、趣味など、のんびり自由に発信していきます。    興味のある記事だけでもいいので、ぜひ覘いていってください。

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